台風と熱帯低気圧、温帯低気圧の違い
気象情報によれば、台風3号がまもなく日本列島に上陸しますね。
台風と熱帯低気圧、温帯低気圧の違い、何度か聞いた気はするけど
結局覚えていないのでこの機会に調べてみました。
台風
熱帯低気圧が発達して風速17.2m/sをこえると台風に呼び名
亜熱帯や熱帯で海から大量の水蒸気が上昇することにより空気が渦
熱帯低気圧や台風は暖かい空気だけで出来ているので前線が出来な
北側の冷たい空気と南側の暖かい空気が混ざりあおうとして空気が
冷たい空気と暖かい空気がぶつかりあうため前線ができる
すなわち、台風と熱帯低気圧は規模が違うだけですが、
温帯低気圧はそもそもの構造が違う別物、ということになります。
空気が渦を巻いてできる、という点は共通していますけどね。
熱帯低気圧が台風に変わったり、
温帯低気圧が台風に変わったり、
台風が通過する地域の皆さん、無理せず安全第一で!