Let's せんべろ♬ ~リーズナブルにほろ酔う夏の夜~
暑~い真夏の日の、仕事終わりの一杯はたまりませんよね。
とはいえ、頻繁に飲み屋に行っていたら気分は爽快でも
お財布の中身は悲しいことに…
そんな皆さんの強~い味方が『せんべろ』!
仲間同士はもちろん、1人でも楽しめちゃうのが魅力です。
そもそも『せんべろ』って?
『せんべろ』とは何か?
かく言う筆者も数ヶ月前まではこの言葉を知りませんでした。
『せんべろ』とは、1,000円程度でべろべろになるまで酔える居酒屋のことだそうです。
すなわち、リーズナブルにお酒をたくさん飲めるお店、ということになりますね。
安い価格で飲み物や食べ物を提供する手前、立ち飲み屋の形態をとっているところも多いようです。
『せんべろ』が複数集まっている場所もあれば、単体で存在する場合もある様子。
筆者の知っている範囲だと、新橋や吉祥寺、大井町辺りは立ち飲み屋街があり、
『せんべろ』なお店も多いようですね。
いざ『せんべろ』へ!
今回は飲み好きの友人の提案もあり、大井町の『せんべろ』へ。
東急大井町線の改札を出てatreを正面に、左手にまっすぐ歩くこと約1分。
東小路飲食店街が姿を表します。
たくさんの立ち飲み屋が所狭しと立ち並び、人気のある店では外で待っている方々も。
ご年配のサラリーマンの方ばかりかと思いきや、意外と大学生かな、
と思えるくらいの若者も多かったのには驚きました。
今回はその友人が前々から行きたかったという立ち飲み屋へ。
(『晩杯屋(バンパイヤ)』;名前がなかなか活かしていますね♬)
水曜の19:30頃に到着しましたが店内はほぼ満席。
幸い2人用のテーブルが空いていたため、すぐに通してもらえました。
以下2人で注文したもの↓
・飲み物(アルコール)1人ジョッキ2杯
・馬刺し
・鳥の唐揚げ
・冷やしトマト
・野菜のかき揚げ
で合計¥2,420。
2人合わせて、の値段なので1人当たりではたったの¥1,210。
¥1,000台前半で収まり、いい感じに酔えました♬
まさに『せんべろ』!
終わりに
いかがだったでしょうか??
リーズナブルに店飲みを楽しめる『せんべろ』。
ビールが恋しくなるこの時期に、
仕事帰りにサクッと行ってみては?
参考
せんべろ -wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/せんべろ